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一語履歴WORD vol.979

次代に輝く社会を創る  櫛田建設株式会社

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一語履歴 vol.979
いつでも頭の中には親方が居る     ~河内國平(正宗賞受賞の刀匠)
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「伝え方」の極意           ~高田明(ジャパネットたかた)
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生まれ挑み燃える 私はやる 人生にとって... 元気と愉快 わたしの願い
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わが一心 心の三畳間 経営はいつも 水族館は  この順番を間違えるな
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己れその人に成る 人は練磨によりて仁となる 最高の影響力を持った言葉
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数尺有源の井水 少年老い易く学成り難し 事業のヒント 自分が生きる道
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人の痛みを知る 残した言葉 子どもは育つもの 全力の向こう側に有る物
一語履歴 vol.972
目に見えないもの 改善なくして改革なし 考え方 一つだけ負けないもの
一語履歴 vol.971
失敗の解釈 難しい 幸運が宿る このことを愛する人 技量を伸ばすには

いつでも頭の中には親方が居る
          河内國平(刀匠)

鎌倉・室町時代以来、約500年間技法が途絶えていた「乱れ映り」を現代に再現し、
刀剣界最高峰の賞である「正宗賞」を受賞した刀匠・河内國平さん、1941生

師匠の宮入昭平(人間国宝)という人を
ひと言で言うと、日本の最後の職人だと思います。
日常生活や精神がちゃんとしていないと、いいものはつくれない
という考えで、日々の生活態度にすごく厳しかった。
仕事場は信州にありましたが、入門したばかりの弟子の仕事は、
庭掃除と使い走りで3年間は土日祝日関係なし、休みはなかったですね。

また、仕事場に落ちている一本の釘を跨いだり、
針金の切れ端を捨てたりしただけで、
「これは鉄だぞ!」と真っ赤な顔をして烈火の如く怒りましたね。
本当に怖かったな。要は、鉄を扱う人間として、
釘一本でも粗末にすればいい仕事はできないということです。

親方は難しいことは何も言わないんです。

寝食を共にしながら、
とにかく親方のやっていることを体で覚えていく。
特に印象に残る言葉はありません。
それでも刀鍛冶の仕事は何もかも親方に教わった。

私がいいかげんな仕事をすれば親方が笑われるなと、
いまだに思うし、いつでも頭の中には親方が居る。
それに優れた鑑定家が見れば、
これは宮入の弟子の仕事やとすぐに分かりますから、
いいかげんな仕事はできない。

その意味では、細かい迷いはあっても、刀鍛冶をやめようというような迷いは、
いままで一回もなかった。本当にいい親方に巡り合えたと思います。

2026.04.19

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